さりげない　

ドラクエの真エンディングを見た。
これで、俺の冒険もやっと一区切りがついた。

発売1ヶ月くらい前からソワソワして夜も眠れなかったこと。
発売前日に公式HPの”あと〜時間”というカウントダウンをみて心躍らせたこと。
初プレイの時の感動。
なぞが解け、物語が進んでいく喜び。
次々と襲い来る強敵を倒した時の胸の高鳴り。
しばらくプレイできなくなった時のあのイライラした気持ち。
そしてクリアした後の悦び、悲しみ、安堵感…。

1ヶ月の冒険で色々なことを感じた。そういや夢でも4人で冒険してたなぁ。←馬鹿

なんつーか、久々にやり応えのある”名作”と呼ぶにふさわしいゲームをやった気がする。
ストーリーは以前に較べて自由度は低かったけど、俺は不満を感じていない。むしろアレくらいでいいと思う。
バトルも一部を除いて終始テンポが良かったし。
敵の強さもちょうど良い…と思う。
個人的にヒットしたセリフも結構あるし（ぱふぱふされた時のゼシカとか）。
それに次回作への課題は見つかっても、ゲームとしてこれといった重大な欠点がない。素晴らしい事だと思う。
もう、おなかいっぱいである。
…
…
…

ちと褒めすぎ？
まぁ、クリアした感動に浸ってるから仕方がない。





あ〜あ。これだけのモン見せられたらFF12やる気しね〜なぁ。