男性的思考、女性的思考。

ホリエモンが嫌いな男第1位らしいです。（女性がアンケート対象）
とりあえずオメデトー（ぱちぱち
では、投票者のいけんを見てみましょうか。

「旧世代に挑む若者の代表みたいな図式に単純な男子はだまされちゃうんだろうけど、ようするに浅慮で軽薄な目立ちたがり屋」

「一流の金持ちならもっと腰が低いし、大言壮語もしないもの」

だそうです。

気の強い方々ですね。
典型的な”気の強い女性”とでもいうべきでしょうか。

自分の理想に忠実で、常に自分が1番でありたいと願う。

そんな人々ですね。（確信はないけど）
ま、要するにワガママってことなんですけど…。
女性には多いですよね〜こういう性格の人。

いや、それはそれでいいんですけど、この性格には厄介な側面があるんですね。
今日はその話でもしようかな。

その側面とは
理想に忠実であるがゆえに、自分の思うとおりに物事が進まなくなるのを非常に嫌い、
自分が1番でありたいと思うがゆえに、自分よりも綺麗な人間、自分よりも金持ちナ人間を毛嫌いする。
というものです。
しかもさらに厄介なことに、この側面は単なる側面なんかではなく、恒常的に現れるんです。
その典型的な例が上記のコメントです。

そして、この側面は彼女らの思考回路に

・本当に偉い人は謙虚である。
・でしゃばるのは虚勢を張ってるだけである。
・男なんか皆餓鬼である。
・金持ちは、金はあるけど幸せじゃない。

といったような固定観念を植え込み、それが世界の常識だと錯覚させてしまうんです。
つまり、自分よりも（金銭的、容姿、立場に関わらず）優位な人間にはいい人、若しくは人間として欠陥品しかいないと思い込んでしまうんですね。

でも、実際問題そんな都合のいいような世界じゃない。
だから、女性は嫉妬するんです。
自分常識に従わないあらゆる人に…。

しかし、彼女らは嫉妬を認めません。
負けたことになるからです。
大概は、自分の常識の中で都合のいい人物像をつくって処理してしまうか、激しく罵倒して虚勢をはるか…どちらかの行動をとります。
そう、上記のコメントを寄せた2人のように。

俺は男だけど、そうしたい気持ちは理解できないでもないです。
虚勢を張る事自体は女性特有というわけでなく、むしろ男性のほうが多いですしね。
けど、なんでも都合よく解釈するのはやめてほしいんです。
自分の常識が世界の常識でないことに気づいてほしいんです。
それが俺の理想です。

でも、こんなこと言ったって無駄だって事はわかってます。
こんなこと言いたいんじゃありません。
俺が言いたいのは、勘違い女の意見を世論の如く報じるなってことと、勘違い女に合わせた男女平等なんて糞喰らえってことです。

では、長々と失礼しました〜。